2024年6月5日水曜日
2024年5月28日火曜日
サンプラー8 使い方
入手先(GooglePlay)
https://play.google.com/store/apps/details?id=strand.app.sampler8
【v7 → v8の違い】
※ 【 重要 】 ※
このアプリを使用して、発生した損害・損失等、一切責任を負いかねます。
業務等で、ご使用の際は十分テストを行って、自己責任でお使いください。
有料機能に関しましても、テストを行って、すべての動作に納得の上で、ご購入ください。
端末の変更による不具合等も含め、キャンセル・払い戻しは致しませんので、ご了承ください。
このページを最後まで目を通してからお使いくださるようお願いいたします。
【 無料時の機能制限について 】
・BANK1以外の使用時、ノイズ音が出る。
・通信機能必須 (広告が表示のため)
・外部入力機器のキー割り当てを4キー以上でノイズ音が出る。
【 購入時の注意 】
通信機能不要、ノイズが出なくなる以外の動作は変わりません。
発生している不具合が購入することで改善されることはありません。
【v7 → v8の違い】
・AutoRedady機能追加
・転送機能追加
・転送機能追加
・プロジェクトファイルの互換性無し
OSの仕様変更(糞仕様)により、以前のファイル(.sp3)は使用できなくなりました。
また同理由でアクセス権設定など面倒くさくなっていますがご了承ください。
・基本的な機能は今までと同様ですが、内部処理は少し変更されています。
メイン画面
縦向き起動時 |
横向き起動時 |
[ PLAYボタン(左上) ]
・ON = Playモード
・OFF = 編集モード
[ MENUボタン (緑枠)]
メニューを表示します。(保存/設定等)
Playモード時はSEの再生を止める項目のみ表示されます。
[ Vol / FADE ボタン]
横のスライドバーの切り替え。
・Vol:Master Volume
端末本体のボリューム。
全ての音量に影響されます。
・FADE:Fade Time
フェード時の時間。
[ MUSIC / SE ボタン]
横のスライドバーの切り替え。
Music・SEの音量を調整します。
[ Music専用ボタン ]
Musicのみ適用されます。
・Pause
再生中の音楽を一時停止します。
再度タッチで続きから再生します。
・Stop
再生中の音楽を停止します。
・Loop
ループ設定になります。
再生開始位置を設定していた場合でもループ開始は最初からになります。
・Equalizer
イコライザが設定されている場合、有効になります。
・Fade
再生・停止時に、フェードイン/アウト/クロスが表示されるようになります。
・Auto(左側)
自動的にフェードアウト後にカットインになります。
・Auto(右側)
自動的にクロスフェードになります。
※Fade/Auto2種、いずれもoffの時は、カットアウト、カットインになります。
[ Bankボタン ]
Music/SEの各バンクの切り替え。
編集モード時、長押しでバンク名を変更できます。
[ 無字のボタン ]
・編集モード時
Music/SEの音を各ボタンごとに振り分け、設定します。
・Playモード時
設定された音を再生します。
Music振り分け画面
[ ファイル ]
最初にここで音のファイル選択します。
[ 表示名 ]
各ボタンに表示される名前を指定します。
[ 最大音量 ]
再生できる最大の音量を指定します。
この音量がメイン画面のMusicVolume100%の音量になります。
[ バランス ]
左右のスピーカーへの音量を調整します。
[ 再生位置 ]
再生開始位置を指定します。
ただし、Repeatによりループされた場合は最初から(0)から始まります。
[ Play ]
選択中の音をテスト再生します。
[ リセット ]
この画面を開いたときの設定に戻します。
[ 初期化 ]
最大音量・バランス・再生位置をデフォルト設定に戻します。
[ 削除 ]
割り当て情報を削除します。
[ EQ ] (SEにはありません)
イコライザのON/OFFの切り替えと、設定画面(下の画像)を表示します。
[COLOR]
ボタンを色分けします。
イコライザ設定画面
[ Play ]
テスト再生します。
[ 最大音量 ]
再生の音量。
[ 3LV / ALL]
3LVの時、中間のつまみは自動設定になります。
[ スライドバー(Hz)]
イコライザの調整。
[ EQ ]
有効/無効の切り替え。
Playモード時に有効にするには、メイン画面のEQ(Equalizer)も有効にする必要があります。
SE振り分け画面
(Music振り分けと同じ項目は割愛します)
[ モード ]
Playモード時の音の鳴らし方を設定します。
・無制限
タッチした分だけ、再生します。
(SE全体で最大20音まで同時に再生)
・ドラム
タッチした音が再生中のときは最初に戻して再生します。
・トグル
再生中にタッチすると、音が止まります。ON/OFF切り替え。
・押下
ボタンを押している最中のみ再生します。
[ Loop ]
音をループ再生にします。
再生位置を指定していても、ループ時には最初からとなります。
モードが無制限/ドラムの時は設定できません。
表示設定画面
[ ボタンサイズ ]
メニューボタンやスライドバーなどのサイズを変更します。
[ Music ]
横・縦の個数を設定します。
[ Sound Effects ]
横・縦の個数を設定します。
[ スライドバー(Music:SE) ]
Music/SEのボタンの振り分け領域を指定します。
[ 再生位置調整の表示 ]
再生中のMusicをタッチしたときの位置調整機能。
[ ミュートの表示 ]
ミュートボタンの表示。
[ 次を再生の表示 ]
Playモード時に、一番上に大きなボタンを表示します。
[ ループボタンの設定 ]
・TRACK :曲単位でループ再生。
・BANK:バンク内でループ再生。
Playモード時
再生中の音は、ボタンが青くなります。
フェード中の音は黄色くなり、矢印が表示されます。
Musicの音は、同時に1つしか再生できません。(クロスフェード中は2つ)
SEの音は、同時に最大20音まで(端末の性能による)再生できます。
フェード画面
FadeをONにしておくことでフェード画面が表示されます。
状況に応じて、フェードアウト/イン/クロスの表示が異なります。
[ マニュアル操作 ]
スライドバーを動かして音量を調整します。
100%に移動すると、フェード画面は終了します。
[ フェードアウトの時間 ]
自動フェードアウト(イン/クロス)の時間を指定します。(最大10秒)
[ フェードアウト(イン/クロス) ]
上のスライドバーの時間で、オートフェード(自動)します。
マニュアル操作ですでにフェードが進んでいても、指定した時間でフェードします。
オートフェード中は、他の曲に切り替えれません。
[ カットアウト(イン) ]
フェード無しで切り替えます。
[ 閉じる ]
マニュアル操作していない場合はキャンセルされます。
すでに操作していた場合は、現在再生中のボリュームがMusicVolumeに設定されます。
再生中のMusicをタッチしたときの画面
再生位置の調整を行います。
EQ(Equalizer)をタッチするとイコライザ設定が表示されます。
※以下の場合は表示されません。
・FadeがONの時。(フェード画面が表示される)
・AutoがONの時。(自動停止する)
・「表示」で「再生位置調整の表示」がOFFの時。(カットアウトされる)
設定画面
この設定はアプリの設定で、ファイルごとの設定ではありません。
[ ▼ 初期設定 ]
ここで、保存済みのキーセットを読み込むことができます。
アプリ起動時に最後に使用しているキーセットが読み込まれます。
[編集]
次の項目のキー振り分け設定画面の説明をご覧ください。
[削除]
選択中のキーセットを削除します。
[ SEバッファ ]
SEの最大同時再生数の設定。
10で少なければ増やしてみてください。(7以前は20で設定)
機種により最大数が異なるので、増やして再生できなくなるようであれば減らしてください。
[ Auto Ready]
次の項目で説明。
[ 音源フォルダ ]
音源が入っているフォルダへのアクセス権をアプリに設定します。
[ システムフォルダ ]
データの保存先を変更します。
Auto Ready
先に選択して読み込んでおき、その後再生する機能です。
[ Auto Ready]機能のON/OFF
[ Auto Select Next ]曲を再生すると次の曲が自動でAutoReadyに設定されます。
[ 動作 ]・選択のみ:ボタンをタップしてもAutoReadyの選択のみ。・選択/再生:AutoReady中のボタンをタップで再生。
キー振り分け編集画面
使用したいキー(物理ボタン)を押すと項目が追加されます。
左側がキーで、右側がアプリの動作です。
左側のボタンをタッチすれば、表示名に説明が加えれます。
右側のボタンで、動作一覧が表示され、選択できます。
動作の中には、「リピート」「リピートON」「リピートOFF」等、同じ動作の名前がありますが、
動作名のみ…on/off切り替え
動作名ON …onにする
動作名OFF…offにする
となります。
キーセット名を変更したい場合は、変更ボタンで変更後、保存してください。
別名保存した場合は、もとの名前のキーセットは残り、新たに変更後の名前で保存されます。
管理者モード
パスワードによる簡易ロックをかけます。
設定すると、アプリ起動時はユーザーモードとなり、編集ができなくなります。
パスワードを忘れてしまった場合は、システムフォルダ内の「lock.sys」を削除すれば管理者モードは解除できます。
設定すると、アプリ起動時はユーザーモードとなり、編集ができなくなります。
パスワードを忘れてしまった場合は、システムフォルダ内の「lock.sys」を削除すれば管理者モードは解除できます。
【MusicとSound Effectsの違い】
Musicは、一時停止・停止・リピート・フェード・イコライザが使用できます。1曲のみの再生となり、他の曲を選ぶと切り替わります。
フェードをonにしているとクロスフェードとなり一時的に2曲重なります。
停止させる場合は、MENUから、再生中のSEをすべて停止することが出来ます。
SEは、最高25音まで同時に出力でき、同じ音を重ねることもできます。
また再生させる方法を変更することが出来ます。
【設定について】
音楽/効果音のボタンの数を、それぞれ 10×10まで設定できます。また、画面領域の振り分けを変更できます。
これは、プロジェクトごとに保存されます。
また、次回起動時は、最後の設定で起動します。
特にイコライザの使用で端末によって不具合が出やすくなります。
<不具合の例>
・強制終了
・音が大きくなる
・ブツブツ音が切れる
-動作についてー
端末ごとの機械的な違いにより、同時発音可能数・イコライザ・クロスフェード等に影響がありますのでご了承ください。特にイコライザの使用で端末によって不具合が出やすくなります。
<不具合の例>
・強制終了
・音が大きくなる
・ブツブツ音が切れる
・他の音を再生した際に一瞬音が途切れる
無線の入力機器については、機器の仕様(特にスリープ)をご考慮ください。
機器についてお問い合わせいただいてもお答えできかねますのでご了承ください。
-入力機器についてー
端末・OSのバージョン・機器等により、使用できるキーや、キーコードが異なります。無線の入力機器については、機器の仕様(特にスリープ)をご考慮ください。
機器についてお問い合わせいただいてもお答えできかねますのでご了承ください。
-クロスフェードについてー
一部の端末で、クロスフェード時に一瞬音が切れる場合は、
wavファイルかoggファイルに変換すると正常に動作する可能性があります。
-使用例ー
テンキーは、SEボタンを各振り分け、SEのBANK移動も振り分け。
音源出力はオーディオジャック、あるいはBluetoothで。
Bluetoothキーボードは、操作が無いと一定時間でスリープしてしまうものがほとんどかと思うので有線を使用しています。
2022年10月26日水曜日
switchドッグ連動冷却ファンの基盤販売(限定1個)
◆ 当企画は終了しました ◆
ブログ用に作ったswitchドッグ改造冷却連動ファン用基盤です。
旧基盤があり不要なので限定1個を販売します。
本当はプレゼントしたいところですが使わない人にあげても意味がないので販売にします。
以下、詳細をお読みいただき、買いたい方はご応募ください。
寒くなってきましたし、果たして欲しい人がいるのかすら不明ですが・・・
【 詳細 】
【重要】
この基盤が原因で生じたあらゆる事象について、当方は一切の責任を負いかねます。
基盤作成のページが意味が分からない人はご遠慮ください。
【販売価格】 1000円 (送料込)
【応募方法】このTwitterをリツイート&購入希望の旨のリプライ
【応募期限】2022年11月6日 (日)まで
【備考】
・写真の完成基盤のみ。
・ファン・ピンソケット・ケーブル等は付属しません。
・3時間テストしましたが特に不具合はありませんでした。
・旧基盤は2年以上装着したまま遊んでますが不具合は出ていません。
・テストしたドッグはおそらく初期のswitchに付属していたものです。
・当選後は、送付のため、住所と氏名を教えていただく必要があります。
・その際、免責事項に同意する文面も必要になります。
・当イベントそのものを予告なく終了する可能性もありますのでご了承ください。
【基盤写真】
あんまりTwitterの仕様が分かってないのですが何とかなるでしょう
switchドッグ改造 連動冷却ファンの基盤作成
switchドッグ連動冷却ファンの改造で使用した基盤です。
整理して作り直しました。
( ◆ 本体改造の本編はこちら ◆ )
■ 回路図
■ 使用した部品
(左から)
・ピンヘッダ (2ピン × 4)
・ユニバーサル基盤 [ホール: 6 × 11]
・ダーリントントランジスタ [2SD1828] (110V 3A)
・フォトカプラ [TLP521-1] (7V 50mA)
・LED (赤)
・電解コンデンサ (50V 4.7μF)
・抵抗 (470Ω)
・抵抗 (10kΩ)
1.基盤カット
実装するのは、6×11穴ですが、6×13穴でカット。
・カッターで何度か切れ目を入れます。
・部品配置 (表側)
[左上] ファン電源供給用 (上:+極 / 下:-極)
[左下] ファン電源供給用 (上:-極 / 下:+極)
[右上] LED分岐ケーブル (上:-極 / 下:+極)
・そのまま横のピン(USB-極)に取り付け。
・真ん中の足(C:コレクタ)を左に曲げます。
[右下] USB電源ケーブル (上:-極 / 下:+極)
3.コンデンサ & フォトカプラ 取り付け
・コンデンサは、左側+極・右側-極で配置。
・フォトカプラは、右下が1番ピンです。
・上の足(E:エミッタ)を右に曲げます。・そのまま横のピン(USB-極)に取り付け。
・真ん中の足(C:コレクタ)を左に曲げます。
・下の足(B:ベース)を左に曲げて1メモリでカット。
[青] フォトカプラ (2番ピン)
[緑] 電解コンデンサ (-極)
[橙] ピンヘッダ (LED分岐-極)
・上の足を、[緑]フォトカプラ(1番ピン)にハンダ付け。
5.抵抗 470Ω 取り付け
・抵抗に向きはありません。
・下の足を、ピンヘッダ(LED分岐+極)にハンダ付け。・上の足を、[緑]フォトカプラ(1番ピン)にハンダ付け。
・[緑]の右側のコンデンサ(+極)も一緒に付けます。
・抵抗右側の足と、その右側のフォトカプラとハンダ付け。
・[緑] ピンヘッダ(USB+極)を繋いでいく。
6.LED & 抵抗10kΩ 取付
・[橙] 抵抗 10kΩ
・[赤] LED (左:+極 / 右:-極)
LED(+極)を左に曲げてハンダ付け。
・LED(-極)と左上の抵抗の足とハンダ付け。・抵抗右側の足と、その右側のフォトカプラとハンダ付け。
7.その他配線
・切って余った足等も使えます。
・トランジスタ(B)とフォトカプラを繋ぐ。
・[橙]ピンヘッダ(ファン-極)と[緑]トランジスタ(C)を繋ぐ。・[緑] ピンヘッダ(USB+極)を繋いでいく。
[橙] ピンヘッダ(ファン+極)×2
・極性色分け [左側] ファン電源×2
[右上] LED分岐ケーブル
[右下] USBから5V供給
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