2018年9月23日日曜日

素材

【 重要 】
この素材データは 「ぴぽや https://pipoya.net/blog/」のデータを改変・再配布しています。
このページの素材は、改変・有償無償を問わず、配布はできません。
また、アプリを使用しての動画作成に限ります。
作成した動画については、利用制限はありませんが、「ぴぽや」様の利用規約に基づきますので、必ずリンク先からお読みください。
その他での使用、配布に関しても「ぴぽや」様をご覧ください。
他の画像素材もたくさんあるのでオススメです。

【 利用方法 】
プレビュー画像をタッチすると、元の素材画像が表示されるので保存してください。
この時、ファイル名は変更せずに保存してください。
アプリの「(素材追加)」で保存した画像を選択してください。
任意の名前を付けて、エフェクト保存できます。
同じ名前があるときは上書きされます。
追加後は、素材画像は削除しても大丈夫です。

※素材画像の背景は透明なため、白色系素材が非常に分かりづらいですが、
真っ白のページでも一番上に画像が表示されているので保存できます。
※プレビュー画像(動いている画像)を保存しても利用できません。

(保存のやりかた)
素材画像を表示して、長押しすると、保存ボタンが出てきます。(androidの仕様)

【 自身で用意した画像を読み込むとき 】
ファイル名で分割数を指定しています。
(例) ファイル名 「 w6-sample.png 」
「w」 = 横分割を表す。縦分割は h を指定。
「6」 = 分割数。10以上の場合は h12-sample2.jpgのように指定。
「-」 = 分割指定と後に続くファイル名との間に必要です。
以降 = デフォルトファイル名と拡張子

※wとhを両方指定の時
 「wがhより前」 = 左→右→下にずれる。逆の場合は、上→下→右へ
 「w4h3」で12枚読み込みます。

※指定した分割数で割り切れない画像は読み込めません。
※画像サイズはそのままになります。


エフェクトは随時追加していきます。
追加情報は使い方ページの更新情報とともに記載します。

・幕
 開く


・煙 (6色)

・爆発 (3種)

・爆発 ワイド (2種)
 ・炎  (2種)

・炎 ワイド

・炎 フル (1種)


・光 (円形) (6色)

・光(地面)

・光(地面)2 (7色)
ピンク



・星 (1種)
・星 (円形) (10色)



・ハート ワイド


 ・天気 虹

・天気 弱い雨

・天気 強い雨

・音符 ワイド (1種)

・魔法陣 (正面) (大小2種)

・魔法陣 (ナナメ)

・万華鏡



・他














2018年9月13日木曜日

PhotoMix Next -合成写真・編集- サンプル画像

(タップで原寸)
2431x1500

(タップで原寸)
2560x1485

(タップで原寸)
1884x2495

PhotoMix Next -合成写真・編集- 加工例


加工例 06 (2018年ハロウィン)(原寸画像はコチラ

加工例 05 (2017年ハロウィン)(原寸画像はコチラ

加工例 04 (斜めから撮った写真を正面から見る)


加工例 03 (2017年度年賀状)


加工例 02 (秋)

加工例 01 (PV)



PhotoMix Next 使い方
http://babytomo.blogspot.jp/2016/11/photomix-next_2.html

2018年9月11日火曜日

【画像編集】目次

画像編集のテクニックの目次です。

・ボケた写真を鮮明にする。


【加工例の動画】
http://babytomo.blogspot.jp/2016/11/photomix-next.html


【画像編集】ボケた写真をシャープにする 01

少しぼやけている写真をシャープにくっきりさせるやり方をご紹介します。

シャープにするには、
 ・シャープ
 ・アンシャープマスク
 ・ハイパスフィルタ
等がありますが、「アンシャープマスク」と「ハイパスフィルタ」を使ってみます。
シャープは、タップするだけでパラメータがないので割愛します😅

なお、記事の最後に、比較画像がまとめてあります📝


📌まずは、アンシャープマスクから。

「フィルタ」→「シャープ」→「アンシャープマスク」を選びます。
オリジナル
範囲 1 強さ 100
範囲 5 強さ 100
範囲 5 強さ 200
 ・範囲 … 基本レベルを決めます。
 ・強さ … レベルの適用度を決めます。
 📎 範囲が上がるほど、効果がキツくなります。


📌続いて、ハイパスフィルタですが、こちらは後半に「ブレンド機能」を使う方法となります。

1、レイヤーをコピーして、2枚の画像をリンクさせます。
(作業の途中で移動させないか、ブレンド前に「中央に移動」させれば必要ありません)

2、上のレイヤーを「色調補正」→「グレースケール」にします。
(1) コピーしてリンク
(2) 上をグレースケール
3、「フィルタ」→「ハイパス」を選びます。
ラインが残る程度にレベルを調整します。
ハイパスフィルタの設定
ハイパスフィルタ適用後
4、「特殊」から「下のレイヤーにブレンド」します。
ブレンドモードは、「スクリーン」を選びます。
モードはスクリーンを選択
 ・描画 … 適用度を変更します。
 📎 ハイパスの設定によっては「オーバーレイ」の場合もあります。


📌それでは、出来上がりを比較してみましょう😆

...元の写真の画質もあいまって分かりにくい...😅
右下はわざとですが、強すぎておかしな感じです。

200%に拡大してみます。

拡大してみると、差は一目瞭然(?)です。
範囲1では、ノイズもシャープにしていますが、ハイパスフィルタのほうは抑えられています。


📌結果📌
ハイパスフィルタ+ブレンドで綺麗にシャープをかけることができました。
ハイパスは、レベルを変えたり、カラーのままで行うと、また違って結果になりますので、色々試してみると良さそうです。
(カラーの場合、処理時間が長くなります)

とはいえ、要ブレンド機能で、好みも人それぞれなので、参考までに。


v1.64時点の執筆です。