2012年12月18日火曜日

版画カメラ


Android用アプリ 「版画カメラ」






版画風に写真が撮れるアプリです。
保存サイズの変更も可能です。

入手先(Google Play)





2012年12月17日月曜日

PhotoMix -合成写真- 好きな形に切り取り編

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「追記」
現在のバージョンでは、範囲選択で自由選択があるので、
選択して切り抜きも可能になっています。
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好きな形に切り抜きます。
エディタ「自動消去」や消しゴムで切り抜くときに、
不要な部分や、ゴミピクセルの消去の手間をなくすことが可能です。


「OPEN」をタッチして、写真を開きます。 

消しゴムを使って、切り抜きたい場所の周りを消します。

 消しゴムの説明です。

残したい部分を、透明か画像端で囲んで、次のステップへ進みます。 
EDITの「自動消去」を使用することも可能です。

(この手順は不要です。)
透明で囲んだ部分を分かりやすく表示するためにフレーム機能を利用したところです。

EDITボタンをタッチして、上の画像のメニューを表示して、
「切り抜き・範囲消去」をタッチします。 

最初は、四角形選択で、切り抜き・範囲消去ができる状態です。
左下のアイコンをタッチすると、透明を境界にして、切り抜きできます。 

左下のアイコンをタッチすると、青くなります。
四角形での切り抜きに戻す場合は、再度タッチしてください。

中央の人物をタッチすると、このようになります。 

周りの背景をタッチした場合は、このようになります。
透明で囲まれた場所が2か所以上あっても、タッチして場所のみ残り、他は削除されます。
画像の外は透明として認識されます。 

完成です。
お疲れ様でした。

なお、タッチしても消去できない場合は、透明部分がつながっていない所があると思われます。


2012年11月30日金曜日

PhotoMix -合成写真- 応用 ふちどり切り抜き編


切り抜きスタンプとフィルタプラス「境界線」を使用してふちどりをします。
上の画像のように、綺麗にふちどり切り抜きが可能です。


写真を読み込んで、切り抜きスタンプを選択します。 

切り抜きたい形を選びます。 

切り抜き画像の拡大縮小・回転をおこなって、切り抜く部分を指定します。
黒い枠外も消去され、中抜きのみになります。 

切り抜いたら、「フィルタ+」をタッチします。 

境界線をタッチします。 

R:赤色 G:緑色 B:青色 W:枠の範囲 

ふちどりを自由に設定できます。 

完成


境界線の処理を手動で行う場合

もっと自由に行えるように、境界線の処理の順番を説明します。
1、境界線を付けるレイヤーをコピーする。
2、下になっている画像を選んで、フィルタ「明るさ」で、最大にして真っ白にする。
3、上の画像をフィルタ「境界をぼかす」を使用する。
4、下の画像をフィルタ「色調補正」で好きな色に変更する。
以上です。
これに下の画像を拡大すると、ふちどり範囲を自由に変えることが可能です。





PhotoMix -合成写真- 応用 フォント変更編

テキスト入力のフォントの変更方法です。
「PhotoEditData」フォルダの中に「font」フォルダが作成されますので、
フォントファイル(ttf/otf)をここに入れると使用できるようになります。
上の画像は、ふい字置き場様の「ふい字」を利用した例です。 


エディタから、文字入力を選択。 

文字を入力します。
後述しますが、リンク集を開いた場合、ここでの入力は無効になりますので適当でOK。 

「F」(Font)をタッチ。

 PhotoEditData/fontフォルダ内に、フォントファイルがあれば、
デフォルトと検索の間に表示されて、選択できます。
今は、フォントファイルが無いので、リンクから入手します。

リンク集ページ。
zipファイルを落とした場合、解凍しておく必要があります。
 PhotoEditData/fontフォルダ内に解凍すれば、次のステップの検索は必要なくなります。
フォルダがよく分からない方は、そのまま場所は気にせず解凍すればOK(SDカード内に解凍)

検索すると、SDカード内のフォントファイルを探し出して、 
PhotoEditData/fontにコピーします。
基本的にはdownloadフォルダにファイルがあると思いますが、
フォントが使用できるようになればdownloadフォルダ内のデータは不要です。

検索が終わるとcompleteと表示されます。
ファイル数が多いと時間がかかりますがお待ちください。 

追加されました。
PhotoEditData/fontにhuifont.ttfがコピーされています。
フォントを削除したい時は、PhotoEditData/font内のファイルを直接削除してください。

選ぶと、そのフォントが適用されます。

お疲れ様でした。


2012年11月13日火曜日

心霊カメラ

Android用アプリ 「心霊カメラ」


心霊写真風に写真が撮れるアプリです。
霊の写真を自分で追加することもできます。


入手先(Google Play)




ミニチュアカメラ


Android用アプリ 「ミニチュアカメラ」




ミニチュア風に、写真が撮れるアプリです。
画像編集アプリ「PhotoMix」の機能の一部を利用して加工しています。
ぜひお試しください。

入手先(Google Play)




ほんわかカメラ


Android用アプリ 「ほんわかカメラ」



ほんわりとしたイラスト風に、写真が撮れるアプリです。
画像編集アプリ「PhotoMix」の機能の一部を利用して加工しています。
ぜひお試しください。

入手先(Google Play)





2012年11月9日金曜日

PhotoMix -合成写真- 応用 イラスト風加工編

~ イラスト風加工編 ~


フィルタ「イラスト風」を使用して、写真をカラーイラスト風に変更します。
右上のほんのりイラストっぽく変換を説明します。
手順最後の色味を変え方により、下の2つ画像のようになります。


イラストしたい写真を読み込みます。 

読み込んだ写真を複製しておきます。

フィルタボタンをタッチして、フィルタメニューを表示します。

「イラスト風」をタッチすると、加工されます。 

上の写真のように白黒イラスト風になります。
次に、色を重ねるために、透明度を変更します。 
フィルタボタンを再度タッチします。

「彩度・透明度」をタッチします。

今回は、透明度(T)を25%にします。
なお、100%で、非透過(初期設定)です。
すると、最初に複製しておいた下の写真が透過され表示されます。


お好みに応じて、色味を変更します。
今回は、彩度のみあげます。
下の写真の色を変更するので、レイヤーバーから、
下の写真をタッチして、選択してください。
選択中の画像は、赤い枠が表示されます。 

「彩度・透明度」をタッチ。

今回は、彩度(H)を+30に設定しました。 

 完成です。


このページのトップの画像の左下と右下の加工についての説明をします。

左下の画像です。
これは、彩度+30の手順を行わずに、
代わりに、フィルタ 「明るさ・コントラスト」を使用して、
ガンマ(G) ・ コントラスト(C)の数値を上げました。


右下の画像です。
上記のガンマ・コントラストを上げた画像を
さらに彩度も上げました。


彩度・明るさ・ガンマ・コントラストの調整で以下のようにも加工できます。
加工前
加工後
色々試してみてください。

お疲れ様でした。
なお、ツールバー上の「三枚の星の絵が一枚の星の絵になっているアイコン」が、
レイヤー合成ボタンです。
タッチすると、選択中のレイヤーが、画面に表示されている画像になります。
その後、不要になったレイヤーは消去できます。