- 用語説明 -
・レイヤー
写真や画像の層で、下から順に重ねて表示されます。
・合成
重ねたレイヤーを、1枚の画像にします。
- 困った時 -
【 写真を読み込むと編集の画像が消える 】
メニューの「開く時にキャッシュしない」を「キャッシュする」に変更してください。
ただし、レイヤーが多いと、画面を切り替えて、戻ってくるときに時間がかかります。
処理速度によっては、「応答していません」と表示されますが、待機していてください。
不具合があれば無効にしてください。
強制終了時にも、一応効果があります。
【 強制終了について 】
特定の操作で強制終了になると思われた場合は、バグですので、ご連絡いただけると幸いです。
機種により、使用できるメモリ量が異なりますので、どの程度まで使用できるか確認していただく必要がございます。
メモリ使用状況が確認できますので、何%ぐらいの空きが必要か、見当を付けながら使用してください。
[ メモリの必要量の目安 ]
まず、新規レイヤーを一枚作成で、メモリが何%必要かを見てください。
・ 元に戻す回数を1回増やすと、新規レイヤー 約2枚分
・ 処理に必要な空きメモリ量、新規レイヤー 約1~5枚分(処理により異なります。)
60%以下 = 青色
80%未満 = 黄色
80%以上 = 赤色
100%になると落ちます。編集など処理にも空きが必要ですのでご注意ください。
元に戻せる回数を増やすと、その分、メモリ使用量が多くなります。
(SD)を選択することにより、メモリに関係なく、元に戻せる回数を増やすことができますが、処理が遅くなる可能性があります。また、フォルダが一つ作成され、ここに元に戻すための画像が保存されます。
「PhotoEditerData」内に、「PhotoEditerUndo」という名前で保存されます。
写真を読み込んで、移動させるのが重い(カクつく)場合、処理能力不足により、強制終了になる原因となります。
これは、他の常駐アプリ等を終了させることにより、改善する場合があります。
起動しない機種につきましては、調査中です。
【 Q&Aはこちら 】
・背景色を変更すると、フレームの有無にかかわらず、「合成して保存」(jpg)で保存した時に反映されるように変更。
(初期設定である灰色の時は白色になります)
[ メニュー ]
本体のメニューボタンを押すと表示できます。
【 言語 】
日本語/英語 が選択できます。
【 元に戻せる回数 】
数が増えるほど、メモリの空きが必要になります。
頻繁に強制終了になる場合は、この数値を減らしてください。
初期設定は1回です。
(SD)を選択することにより、SDカード(一部機種では本体)を使用します。
メモリの少ない機種・解像度の高い機種・戻せる回数を増やしたい方は、
こちらから選択してください。
この場合「PhotoEditerData」内に「PhotoEditerUndo」というフォルダが作成され、
この中に、ファイルが保存されます。
アプリを終了してもファイルは残りますが、アプリ使用時に上書きされていきます。
保存される枚数は、回数×2枚です。
※メモリとは、本体・SDカードの空き容量ではありません。
※機種やインストールしているアプリによって変わります。
【 Backキーの動作 】
・非表示… 押している間、ツールバーを非表示にして、画像のみ表示します。
・終了…… Backボタンでアプリを終了します。
初期設定は、非表示です。
【 合成して保存 】
表示している画像を合成して、名前を付けて保存します。 (JPEG形式)
透明部分(アプリの下地の灰色)は、白くなりますので、色を変えたい場合は、
一番下にレイヤーを追加して塗りつぶすか、背景写真を読み込んでください。
フレームを指定していると、一緒に合成されます。
透明部分を保持して保存したい時は、EDITツールのレイヤー合成で作成したレイヤーを、
レイヤー保存してください。(レイヤーツールバー内のボタン)
【 開くときにキャッシュしない (する) 】
写真を読み込むと編集の画像が消える場合のみ、「キャッシュする」に変更してください。
なお、その場合は、レイヤーが多いほど、写真を開く時を含め、アプリの再表示に時間がかかります。
【 リンク 】
Twitter / Facebook / mixi へブラウザで移動します。
他、素材サイトへの移動も可能です。
便利な素材サイトを募集中です。
自薦他薦ともにOKですが、選ばせて頂きますのでご了承ください。
【 終了 】
アプリを終了します。
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