アイテムが追加されている状態。 (4つ)
アイテムをタッチして、タイムライン上で離すと置くことができます。
アイテムをタッチしている状態では、「削除」「置き換え」のボタンも表示されます。
この上で離すと、それぞれ、アイテムの削除とアイテムの置き換えが可能です。
アイテム 0番の画像を置いたところ。
タイムライン上のバーか、直接画像をタッチすると選択状態になります。
タイムライン上のバーが黄色くなり、画像の周りが青くなります。また、追加したアイテム一覧が消えて、s
拡大・縮小・位置移動がタイムラインより上で操作することにより行えます。
タイムライン上での操作で、フレーム位置の移動や表示時間など変更できます。
バーの赤いフレーム (以下キーフレーム)を選択すると、
そのフレームだけで位置や大きさを変更できます。
終了部分のキーフレームのみ、位置を移動させたところ。
移動ラインが赤線で表示されます。
キーフレーム間の位置などは自動で補完されます。
大きさも変えたところ
キーフレームの中間をタッチして情報を見ると補完されているのが確認できます。
ここで、情報の横の「追加」をタッチしてみます。
するとキーフレームが追加されます。
キーフレームを選択中は、「編集」「消去」が表示されます。
中間にあるキーフレームは消去することができます。
中間のキーフレームの位置を変えてみたところ
キーフレームを選択して、「編集」をタッチしたところ
透過・回転・描画方法(通常とある場所)が、この画面でのみ行なえます。
また、大きさや位置を数値で入力できます。
※描画方法は、全キーフレーム共通設定です。
描画方法の変更。
変更して実際に試してみてください。
キーフレームを「コピー」すると、そのキーフレームのみコピーされ下に追加されます。
現在のフレームが全て埋まっているとコピーできません。
1フレームのアイテムは「広げる」をタッチすると2フレームになります。
「広げる」をタッチしたところ
アイテム全体を選択して、コピーした場合は、まるまるコピーされます。
エフェクト・動画の場合も基本的には同じですが、「編集」時の項目が増えます。
読み出す開始フレームと、終了フレームを指定できます。
また、描画速度も変更できます。
開始・終了フレームが 「--」は、未指定で、すべてのフレームを有効にします。
(開始「1」と終了に最後のフレームを選ぶのと同等です。)
タイムライン上のアイテムの表示時間が、指定したフレームより長い場合は、自動で、終了フレームまで縮みます。
終了フレームを長く指定しても、タイムラインの表示時間までしか表示されません。
描画速度(fps)は、再生速度を調整できます。
例えば、2倍速ならデフォルトの2倍の枚数を指定してください。
作成する動画のfpsとアイテムfpsをもとにフレーム補完は自動で行われます。
※描画速度は、全キーフレーム共通設定です。
文字の場合も同様ですが、表示位置が特殊なので、ご注意ください。
「編集」→「位置」変更→「リスト」からの場合は、文字だとズレがあります。
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