2013年4月18日木曜日

MovieMix 動画をタイムラインに追加できるようにする

動画をタイムラインに追加するために、「追加用動画」に変換する必要があります。
素材追加等では、「動画」と表示されていますが、この追加用動画のことです。

以下、端末に保存されている動画を追加用動画に変換する手順です。
別途変換アプリが必要になりますが、途中で入手できます。
変換アプリのインストールが嫌な場合は、この機能は使えませんが、
他の同等のアプリでも使用できます。

1.「素材追加」→「動画」で上の画面が表示されます。
「(追加用動画変換)」をタッチします。

2.画像の名前のアプリがインストールされていなければ、このメッセージが表示されます。
「入手する」をタッチすると、Playストアのこのアプリを表示できます。
なお、このアプリは他の方のアプリなので、質問は受け付けれません。
他の同等のアプリを使用する場合は「次へ」をタッチします。
同等のアプリがないと、この先の操作を行っても変換できません。




3.動画の選択方法を指定します。

4.動画を選ぶと、プレビューと時間が表示されます。
ボタン説明
・「>」 再生・停止
・「|<」 表示されている時間を、変換開始位置に設定します。
・「>|」 表示されている時間を、変換終了位置に設定します。
・「<<」 表示されいる時間より前の、変換位置か0秒に移動します。
・「>>」 表示されいる時間より後の、変換位置か動画の最後に移動します。
変換範囲の指定は、秒単位でのみ指定できます。
細かい表示は、タイムラインに追加後に決めれるようになります。
変換時間が多いと、その分ファイルも大きくなるので、不要な部分をここでカットしてください。
元の動画は残ります。


5.変換する数(fps)を指定します。
数が多いほどなめらかですが、データ量も比例します。
なお、MovieMixのPVは「15(fps)」で作成しています。
実際にタイムラインで作る動画のfpsに合わせなくても、自動で補正されるのでそろえる必要はありません。
追加用動画は、汎用となるので、今後これを使って30fpsの動画を作る場合は、この時点で30fpsで作っておくと手間が省けます。

6.保存名を指定します。
入力できてしまう記号がありますが、記号やスペースを使用すると変換できない可能性があります。

7.この画面が出てくるので、テキスの部分を「すべて選択」して「コピー」します。
次は、別途インストールした変換アプリを使用します。

8.変換アプリを開いて、テキスト部分に先ほどコピーした文字列を貼り付けて、右の「OK」をタッチします。


 9.テキスト部分が暗くなって変換が始まります。
frameやtimeで進行状況が確認できます。

10.変換が終了すると、テキストが再度明るくなります。
また、画像下の「video:」の部分で、出来上がったファイルサイズが確認できます。

なお、この画面で、ファイルサイズが確認できない場合は、エラーが起こっています。
・文字列のコピーが不完全
・貼り付け時に元の文字列が一部残っている
・ファイル名に記号などが含まれている
等が、考えられます。

ここで変換が終われば、「素材追加」→「動画」で選べるようになっています。


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