2020年9月28日月曜日

switchドックに冷却用連動ファンを取り付けてみた。

■2022/10/26 基盤の説明を追記 & 詳細ページへ


2020/9/28の記事
switchが熱くなるので、ドックを改造して冷却用にon/off連動ファンを取り付けてみました。

実は、かなり以前から、switchドッグに、amazonで買ったファンを付けていました。
が、あまり意味がないとは思いつつ、お守り程度で使っていました。
(↓ちなみにこれですが販売終了)
見ためは良いですが、うるさいだけで、無いよりかはマシかも?ぐらいな程度。
5V400mAぐらいでした。
ファン3基横並びで、上半分で直接ドックからはみ出た本体にそよ風を送り、下半分ドック内
にそよ風を送り、本体吸気口のサポートするような感じでした。
手元でやり始め、途中でテレビでやるときに、そのままドックにさして、ファンの電源を入れ忘れることもチラホラあるので、改造することにw
ちなみに購入時には、本体上部につけるタイプも売っていましたが、
付けたり外したりとめんどくさそうなので前述のものにしました。
(↓こんなやつ)


改造ポイントは、
・本体に風を当て冷やす。
・本体吸気の補助。
・連動させる。
というのを目標にしました。

バラし方は、他所でご覧くださいw
Yネジをいくつか外すだけです。

■まず、一段階バラした状態です。
黄色い四角にちょうど、厚さ1cmの6cmファンが収まりました。
赤丸の部分を切り抜いています。
取り外した内カバーは、ファンに合わせて四角く切り抜いています。

■次に連動させるためにドック本体のLEDのコードを分岐させます。
完全にバラして、前からコードを持ってきても良いですが、
めんどくさいので、この状態でコードをカットして分岐しました。
あと、赤四角の突起を1枚折り、分岐した線を上側に出せるようにしました。


■ここまでできれば、バラしたものを元に戻します。
(分岐したコードは、外した内カバーの隙間に通します。)

■で、作った基盤につなぐ。
基盤が不格好ですが、綺麗に作り直しても意味はありませんし、
プラダンをコの字側にしてはめ込むと、綺麗に収まったので良しとしましたw

■内部配線



■ファンを2つ買ったために、せっかくだから外側にも取り付けました。
で、冒頭の写真です。
1基で十分だったかもしれません。
2つで、250mAぐらいでした。
風がダイレクトに当たり、連動して動いてくれるのでいい感じになりました。

ちなみに、今までつけていたファンですが、上に飛び出ているので、
ジョイコンが取り外しにくかったのですが、解消されたのも良かったです。

今回取り付けた6cmファンはこれです。

■2022/10/14 追記分
基盤についての質問がありましたので公開します。

【重要】
以下の基盤をマネて生じた被害・損害・怪我・その他、
あらゆる事象において当方は一切の責任を負いかねますのでご注意ください。

基盤










回路



旧基盤はコンデンサは裏面についています。

一応解説すると、

ドッグLED分岐
 カットして分岐した2本の線。
内部USBから
 ドッグ内部のUSBに端子を挿して、コードを切って繋ぐ。  
コンデンサ
 電解コンデンサ。小さいもので大丈夫です。
フォトカプラ
 ドッグLEDからの信号(右側)で、左側のUSB電源を流します。
抵抗
 10kΩを使ってますが、次のLEDに合わせてください。
LED
 通電確認用。
ダーリントントランジスタ
 ファンの電流が大きいので増幅します。
 2つで250mAでしたので、余裕のある物を選んでください。
 (何Aのものを使ったか忘れました)
 上から、(B)ベース・(C)コレクタ・(E)エミッタです。
ファン電源
 ファン1つでいいと思います。飛び出ないし。

知ってる人にとってはダメな部分があると思います。
改善点は、みんなのためにコメント欄にお願いしますw
とりあえず2年使って問題ありません。

◆ 基盤詳細ページはこちら ◆


プラダンで目隠し


2020年5月21日木曜日

プログラミング体験学習アプリ


小学生向きの、プログラミング体験学習アプリです。
【入手先 (Google Play)】
https://play.google.com/store/apps/details?id=strand.app.programming

【遊び方】
ロボットに動きを記憶させて、ゴールに移動させるとクリアです。

上下左右に動きます。

前進、左を向く、右を向く、ジャンプは一つ前を飛び越えます。

配列は、動作を3つまで登録できます。
配列のどうさを記憶させると、一つの記憶で、最大3動作を行います。

紫のアイコンがループ処理です。
「{→」から「→}」の間に、記憶させたどうさを2回繰り返します。
2重以上のループも可能です。



2020年5月2日土曜日

軍人将棋Online カスタム画像フォーマットについて

※次回更新で有効になります


軍人将棋Online(https://play.google.com/store/apps/details?id=babytomo.net.gunjin01)で、画像を読み込む方法です。
一番下に、読み込み可能なサンプル画像があります。

【 型紙ダウンロード 】

各項目のリンク先を保存してお使いください。

 ・「 型紙 駒 (1コマ 128px) 」

 ・「 型紙 盤6×8 (1コマ 64px) 」

 ・「 型紙 盤8×8 (1コマ 64px) 」


【 詳細 】

・駒

正方形の駒画像を、縦横5×5並べた、正方形の画像です。
 一番上の列は、ヘッダー部分になります。
 透過画像を使用できます。
 ヘッダーの右側の四角は以下の拡張機能です。
 (赤):各駒画像の周囲1pxを消して使用する。
 (白):そのまま使用する。
 (他の色):赤と同じです。

・盤6×8

正方形の盤画像を、横6×縦10並べた画像です。
 一番上の列は、ヘッダー部分になります。
 透過画像を使用できます。
 透過部分は、通常表示される盤面画像が下地に表示されます。

・盤8×8

正方形の盤画像を、横8×縦10並べた画像です。
 一番上の列は、ヘッダー部分になります。
 透過画像を使用できます。
 透過部分は、通常表示される盤面画像が下地に表示されます。

※各画像の大きさの制限はありませんが、大きくしすぎるとメモリ不足で読み込めなくなります。


【サンプル】

リンク先を保存してご使用ください。
(駒画像)

 [素材提供元: ジュエルセイバーFREE]
http://www.jewel-s.jp/

(盤6×8)

(盤8×8)






2020年4月22日水曜日

サンプラー7 使い方

入手先
https://play.google.com/store/apps/details?id=strand.app.sampler7

※ 【 重要 】 ※

このアプリを使用して、発生した損害・損失等、一切責任を負いかねます。
業務等で、ご使用の際は十分テストを行って、自己責任でお使いください。
有料版に関しましても、無料版でテストを行って、すべての動作に納得の上で、ご購入ください。
無料版で出る不具合は、有料版も同様です。
端末の変更による不具合等も含め、キャンセル・払い戻しは致しませんので、ご了承ください。

【v6 → v7の違い】
・各ボタンに、録音することが可能。
・オートフェード時の処理の改良
・バンク内ループが可能 (メイン設定で変更)
・ボタンの複製

【 v3との違い(v4/v5は公開終了)】
・キー振り分け機能
  ブルートゥースやUSBキーボード等の入力機器で制御可能。
・管理者モード
  第三者の使用の際等、誤って編集されないように簡易的にロック可能。
・バンク名変更可能。(バンク名長押し)
・各ボタンに色分けが可能。
・再生時間をボタンに表示。
・オート設定
  フェードアウト→カットイン
  クロスフェード
・内部処理変更。(Ver7で不具合が出る場合、Ver6かVer3をお試しください)

基本的な使い方はVer3と同様です。
追加機能であるキー振り分けと、管理者モードは一番下に説明が記載されています。
データファイルはv3~v7ともに共通で使用できます。
バンク名・色分け変更後、v3で読み込んで保存すると元に戻ります。


メイン画面


縦向き起動時

横向き起動時

[ PLAYボタン(左上) ]
・ON = Playモード
・OFF = 編集モード

[ MENUボタン (緑枠)]
メニューを表示します。(保存/設定等)
Playモード時はSEの再生を止める項目のみ表示されます。

[ Vol / FADE ボタン]
横のスライドバーの切り替え。
・Vol:Master Volume
  端末本体のボリューム。
  全ての音量に影響されます。
・FADE:Fade Time
  フェード時の時間。

[ MUSIC / SE ボタン]
横のスライドバーの切り替え。
Music・SEの音量を調整します。

[ Music専用ボタン ]
Musicのみ適用されます。
・Pause
  再生中の音楽を一時停止します。
  再度タッチで続きから再生します。
・Stop
  再生中の音楽を停止します。
・Loop
  ループ設定になります。
  再生開始位置を設定していた場合でもループ開始は最初からになります。
・Equalizer
  イコライザが設定されている場合、有効になります。
・Fade
  再生・停止時に、フェードイン/アウト/クロスが表示されるようになります。
・Auto(左側)
  自動的にフェードアウト後にカットインになります。
・Auto(右側)
  自動的にクロスフェードになります。
※Fade/Auto2種、いずれもoffの時は、カットアウト、カットインになります。

[ Bankボタン ]
Music/SEの各バンクの切り替え。
編集モード時、長押しでバンク名を変更できます。
※ver3で読み込むとバンク名は反映されません。
※ver3で保存するとバンク名の設定が削除されます。


[ 無字のボタン ]
・編集モード時
  Music/SEの音を各ボタンごとに振り分け、設定します。
・Playモード時
  設定された音を再生します。

Music振り分け画面

[ ファイル ]
最初にここで音のファイル選択します。

[ 表示名 ]
各ボタンに表示される名前を指定します。

[ 最大音量 ]
再生できる最大の音量を指定します。
この音量がメイン画面のMusicVolume100%の音量になります。

[ バランス ]
左右のスピーカーへの音量を調整します。

[ 再生位置 ]
再生開始位置を指定します。
ただし、Repeatによりループされた場合は最初から(0)から始まります。

[ Play ]
選択中の音をテスト再生します。

[ リセット ]
この画面を開いたときの設定に戻します。

[ 初期化 ]
最大音量・バランス・再生位置をデフォルト設定に戻します。

[ 削除 ]
割り当て情報を削除します。

[ EQ ] (SEにはありません)
イコライザのON/OFFの切り替えと、設定画面(下の画像)を表示します。

[COLOR]
ボタンを色分けします。

イコライザ設定画面


[ Play ]
テスト再生します。

[ 最大音量 ]
再生の音量。

[ 3LV / ALL]
3LVの時、中間のつまみは自動設定になります。

[ スライドバー(Hz)]
イコライザの調整。

[ EQ ]
有効/無効の切り替え。
Playモード時に有効にするには、メイン画面のEQ(Equalizer)も有効にする必要があります。

SE振り分け画面


(Music振り分けと同じ項目は割愛します)

[ モード ]
Playモード時の音の鳴らし方を設定します。
・無制限
  タッチした分だけ、再生します。
  (SE全体で最大20音まで同時に再生)
・ドラム
  タッチした音が再生中のときは最初に戻して再生します。
・トグル
  再生中にタッチすると、音が止まります。ON/OFF切り替え。
・押下
  ボタンを押している最中のみ再生します。

[ Loop ]
音をループ再生にします。
再生位置を指定していても、ループ時には最初からとなります。
モードが無制限/ドラムの時は設定できません。

設定画面


[ ボタンサイズ ]
メニューボタンやスライドバーなどのサイズを変更します。

[ Music ]
横・縦の個数を設定します。

[ Sound Effects ]
横・縦の個数を設定します。

[ スライドバー(Music:SE) ]
Music/SEのボタンの振り分け領域を指定します。

Playモード時

 再生中の音は、ボタンが青くなります。
 フェード中の音は黄色くなり、矢印が表示されます。
 Musicの音は、同時に1つしか再生できません。(クロスフェード中は2つ)
 SEの音は、同時に最大20音まで(端末の性能による)再生できます。

フェード画面


FadeをONにしておくことでフェード画面が表示されます。
状況に応じて、フェードアウト/イン/クロスの表示が異なります。

[ マニュアル操作 ]
スライドバーを動かして音量を調整します。
100%に移動すると、フェード画面は終了します。

[ フェードアウトの時間 ]
自動フェードアウト(イン/クロス)の時間を指定します。(最大10秒)

[ フェードアウト(イン/クロス) ]
上のスライドバーの時間で、オートフェード(自動)します。
マニュアル操作ですでにフェードが進んでいても、指定した時間でフェードします。
オートフェード中は、他の曲に切り替えれません。

[ カットアウト(イン) ]
フェード無しで切り替えます。

[ 閉じる ]
マニュアル操作していない場合はキャンセルされます。
すでに操作していた場合は、現在再生中のボリュームがMusicVolumeに設定されます。

再生中のMusicをタッチしたときの画面

再生位置の調整を行います。
EQ(Equalizer)をタッチするとイコライザ設定が表示されます。
※以下の場合は表示されません。
 ・FadeがONの時。(フェード画面が表示される)
 ・AutoがONの時。(自動停止する)
 ・設定で「再生位置調整の表示」がOFFの時。(カットアウトされる)


キー振り分け画面

この設定はアプリの設定で、ファイルごとの設定ではありません。

[ ▼ 初期設定 ]
ここで、保存済みのキーセットを読み込むことができます。
アプリ起動時に最後に使用しているキーセットが読み込まれます。

[編集]
次の項目のキー振り分け設定画面の説明をご覧ください。

[削除]
選択中のキーセットを削除します。

キー振り分け編集画面


使用したいキー(物理ボタン)を押すと項目が追加されます。
左側がキーで、右側がアプリの動作です。
左側のボタンをタッチすれば、表示名に説明が加えれます。
右側のボタンで、動作一覧が表示され、選択できます。

動作の中には、「リピート」「リピートON」「リピートOFF」等、同じ動作の名前がありますが、
 動作名のみ…on/off切り替え
 動作名ON …onにする
 動作名OFF…offにする
となります。

キーセット名を変更したい場合は、変更ボタンで変更後、保存してください。
別名保存した場合は、もとの名前のキーセットは残り、新たに変更後の名前で保存されます。

管理者モード

パスワードによる簡易ロックをかけます。
設定すると、アプリ起動時はユーザーモードとなり、編集ができなくなります。
パスワードを忘れてしまった場合は、「SamplerData」フォルダ内の「lock.sys」を削除すれば管理者モードは解除できます。

【MusicとSound Effectsの違い】

Musicは、一時停止・停止・リピート・フェード・イコライザが使用できます。
1曲のみの再生となり、他の曲を選ぶと切り替わります。
フェードをonにしているとクロスフェードとなり一時的に2曲重なります。
プレイモードで再生中の曲をタッチすると、イコライザの設定を変更できます。

停止させる場合は、MENUから、再生中のSEをすべて停止することが出来ます。
SEは、20音まで同時に出力でき、同じ音を重ねることもできます。
再生させる方法を変更することが出来ます。


【設定について】

音楽/効果音のボタンの数を、それぞれ 10×10まで設定できます。
また、画面領域の振り分けを変更できます。
これは、プロジェクトごとに保存されます。




また、次回起動時は、最後の設定で起動します。


※ 【 重要 】 ※

このアプリを使用して、発生した損害・損失等、一切責任を負いかねます。
業務等で、ご使用の際は十分テストを行って、自己責任でお使いください。
有料版に関しましても、無料版でテストを行って、すべての動作に納得の上で、ご購入ください。
無料版で出る不具合は、有料版も同様です。
端末の変更による不具合等も含め、キャンセル・払い戻しは致しませんので、ご了承ください。

-動作についてー

端末ごとの機械的な違いにより、同時発音可能数・イコライザ・クロスフェード等に影響がありますのでご了承ください。
特にイコライザの使用で端末によって不具合が出やすくなります。

<不具合の例>
・強制終了
・音が大きくなる
・ブツブツ音が切れる


-入力機器についてー

端末・OSのバージョン・機器等により、使用できるキーや、キーコードが異なります。
無線の入力機器については、機器の仕様(特にスリープ)をご考慮ください。
機器についてお問い合わせいただいてもお答えできかねますのでご了承ください。


-クロスフェードについてー

一部の端末で、クロスフェード時に一瞬音が切れる場合は、
wavファイルかoggファイルに変換すると正常に動作する可能性があります。


サンプラーPro プライバシーポリシー

プライバシーポリシー

StranDで配信するサンプラーPro(全バージョン)では、ご利用者の情報を取得することは一切ありません。
録音機能を用いたファイルはご利用の端末にのみ保存されます。

権限について
・録音
  各ボタンの、録音機能を用いて、ボタンに録音するためのみ使用されます。

サンプラーアプリ用プライバシーポリシー

プライバシーポリシー

StranDで配信するアプリでは、広告配信を目的として以下の広告配信事業者がご利用者の情報を自動取得する場合がございます。この情報から個人が特定されることはありません。取得する情報、利用目的、第三者への提供等につきましては、以下の広告配信事業者のアプリケーション・プライバシーポリシーのリンクよりご確認ください。


i-mobile (株式会社アイモバイル)
https://www.i-mobile.co.jp/privacy.html

nend (株式会社ファンコミュニケーションズ)
https://nend.net/privacy/sdkpolicy


権限について
・録音
  各ボタンの、録音機能を用いて、ボタンに録音するためのみ使用されます。
・通信機能
  上記の広告の表示にのみ使用されます。


2020年4月12日日曜日

サンプラー6 使い方

入手先
https://play.google.com/store/apps/details?id=strand.app.sampler6

※ 【 重要 】 ※

このアプリを使用して、発生した損害・損失等、一切責任を負いかねます。
業務等で、ご使用の際は十分テストを行って、自己責任でお使いください。
有料版に関しましても、無料版でテストを行って、すべての動作に納得の上で、ご購入ください。
無料版で出る不具合は、有料版も同様です。
端末の変更による不具合等も含め、キャンセル・払い戻しは致しませんので、ご了承ください。


【 v3との違い(v4/v5は公開終了)】
・キー振り分け機能
  ブルートゥースやUSBキーボード等の入力機器で制御可能。
・管理者モード
  第三者の使用の際等、誤って編集されないように簡易的にロック可能。
・バンク名変更可能。(バンク名長押し)
・各ボタンに色分けが可能。
・再生時間をボタンに表示。
・オート設定
  フェードアウト→カットイン
  クロスフェード
・内部処理変更。(Ver6で不具合が出る場合、Ver3をお試しください)

基本的な使い方はVer3と同様です。
追加機能であるキー振り分けと、管理者モードは一番下に説明が記載されています。
データファイルはv3/v4/v5/v6ともに共通で使用できます。
バンク名・色分け変更後、v3で読み込んで保存すると元に戻ります。


メイン画面


縦向き起動時

横向き起動時

[ PLAYボタン(左上) ]
・ON = Playモード
・OFF = 編集モード

[ MENUボタン (緑枠)]
メニューを表示します。(保存/設定等)
Playモード時はSEの再生を止める項目のみ表示されます。

[ Vol / FADE ボタン]
横のスライドバーの切り替え。
・Vol:Master Volume
  端末本体のボリューム。
  全ての音量に影響されます。
・FADE:Fade Time
  フェード時の時間。

[ MUSIC / SE ボタン]
横のスライドバーの切り替え。
Music・SEの音量を調整します。

[ Music専用ボタン ]
Musicのみ適用されます。
・Pause
  再生中の音楽を一時停止します。
  再度タッチで続きから再生します。
・Stop
  再生中の音楽を停止します。
・Loop
  ループ設定になります。
  再生開始位置を設定していた場合でもループ開始は最初からになります。
・Equalizer
  イコライザが設定されている場合、有効になります。
・Fade
  再生・停止時に、フェードイン/アウト/クロスが表示されるようになります。
・Auto(左側)
  自動的にフェードアウト後にカットインになります。
・Auto(右側)
  自動的にクロスフェードになります。
※Fade/Auto2種、いずれもoffの時は、カットアウト、カットインになります。

[ Bankボタン ]
Music/SEの各バンクの切り替え。
編集モード時、長押しでバンク名を変更できます。
※ver3で読み込むとバンク名は反映されません。
※ver3で保存するとバンク名の設定が削除されます。


[ 無字のボタン ]
・編集モード時
  Music/SEの音を各ボタンごとに振り分け、設定します。
・Playモード時
  設定された音を再生します。

Music振り分け画面

[ ファイル ]
最初にここで音のファイル選択します。

[ 表示名 ]
各ボタンに表示される名前を指定します。

[ 最大音量 ]
再生できる最大の音量を指定します。
この音量がメイン画面のMusicVolume100%の音量になります。

[ バランス ]
左右のスピーカーへの音量を調整します。

[ 再生位置 ]
再生開始位置を指定します。
ただし、Repeatによりループされた場合は最初から(0)から始まります。

[ Play ]
選択中の音をテスト再生します。

[ リセット ]
この画面を開いたときの設定に戻します。

[ 初期化 ]
最大音量・バランス・再生位置をデフォルト設定に戻します。

[ 削除 ]
割り当て情報を削除します。

[ EQ ] (SEにはありません)
イコライザのON/OFFの切り替えと、設定画面(下の画像)を表示します。

[COLOR]
ボタンを色分けします。

イコライザ設定画面


[ Play ]
テスト再生します。

[ 最大音量 ]
再生の音量。

[ 3LV / ALL]
3LVの時、中間のつまみは自動設定になります。

[ スライドバー(Hz)]
イコライザの調整。

[ EQ ]
有効/無効の切り替え。
Playモード時に有効にするには、メイン画面のEQ(Equalizer)も有効にする必要があります。

SE振り分け画面


(Music振り分けと同じ項目は割愛します)

[ モード ]
Playモード時の音の鳴らし方を設定します。
・無制限
  タッチした分だけ、再生します。
  (SE全体で最大20音まで同時に再生)
・ドラム
  タッチした音が再生中のときは最初に戻して再生します。
・トグル
  再生中にタッチすると、音が止まります。ON/OFF切り替え。
・押下
  ボタンを押している最中のみ再生します。

[ Loop ]
音をループ再生にします。
再生位置を指定していても、ループ時には最初からとなります。
モードが無制限/ドラムの時は設定できません。

設定画面


[ ボタンサイズ ]
メニューボタンやスライドバーなどのサイズを変更します。

[ Music ]
横・縦の個数を設定します。

[ Sound Effects ]
横・縦の個数を設定します。

[ スライドバー(Music:SE) ]
Music/SEのボタンの振り分け領域を指定します。

Playモード時

 再生中の音は、ボタンが青くなります。
 フェード中の音は黄色くなり、矢印が表示されます。
 Musicの音は、同時に1つしか再生できません。(クロスフェード中は2つ)
 SEの音は、同時に最大20音まで(端末の性能による)再生できます。

フェード画面


FadeをONにしておくことでフェード画面が表示されます。
状況に応じて、フェードアウト/イン/クロスの表示が異なります。

[ マニュアル操作 ]
スライドバーを動かして音量を調整します。
100%に移動すると、フェード画面は終了します。

[ フェードアウトの時間 ]
自動フェードアウト(イン/クロス)の時間を指定します。(最大10秒)

[ フェードアウト(イン/クロス) ]
上のスライドバーの時間で、オートフェード(自動)します。
マニュアル操作ですでにフェードが進んでいても、指定した時間でフェードします。
オートフェード中は、他の曲に切り替えれません。

[ カットアウト(イン) ]
フェード無しで切り替えます。

[ 閉じる ]
マニュアル操作していない場合はキャンセルされます。
すでに操作していた場合は、現在再生中のボリュームがMusicVolumeに設定されます。

再生中のMusicをタッチしたときの画面

再生位置の調整を行います。
EQ(Equalizer)をタッチするとイコライザ設定が表示されます。
※以下の場合は表示されません。
 ・FadeがONの時。(フェード画面が表示される)
 ・AutoがONの時。(自動停止する)
 ・設定で「再生位置調整の表示」がOFFの時。(カットアウトされる)


キー振り分け画面

この設定はアプリの設定で、ファイルごとの設定ではありません。

[ ▼ 初期設定 ]
ここで、保存済みのキーセットを読み込むことができます。
アプリ起動時に最後に使用しているキーセットが読み込まれます。

[編集]
次の項目のキー振り分け設定画面の説明をご覧ください。

[削除]
選択中のキーセットを削除します。

キー振り分け編集画面


使用したいキー(物理ボタン)を押すと項目が追加されます。
左側がキーで、右側がアプリの動作です。
左側のボタンをタッチすれば、表示名に説明が加えれます。
右側のボタンで、動作一覧が表示され、選択できます。

動作の中には、「リピート」「リピートON」「リピートOFF」等、同じ動作の名前がありますが、
 動作名のみ…on/off切り替え
 動作名ON …onにする
 動作名OFF…offにする
となります。

キーセット名を変更したい場合は、変更ボタンで変更後、保存してください。
別名保存した場合は、もとの名前のキーセットは残り、新たに変更後の名前で保存されます。

管理者モード

パスワードによる簡易ロックをかけます。
設定すると、アプリ起動時はユーザーモードとなり、編集ができなくなります。
パスワードを忘れてしまった場合は、「SamplerData」フォルダ内の「lock.sys」を削除すれば管理者モードは解除できます。

【MusicとSound Effectsの違い】

Musicは、一時停止・停止・リピート・フェード・イコライザが使用できます。
1曲のみの再生となり、他の曲を選ぶと切り替わります。
フェードをonにしているとクロスフェードとなり一時的に2曲重なります。
プレイモードで再生中の曲をタッチすると、イコライザの設定を変更できます。

停止させる場合は、MENUから、再生中のSEをすべて停止することが出来ます。
SEは、20音まで同時に出力でき、同じ音を重ねることもできます。
再生させる方法を変更することが出来ます。


【設定について】

音楽/効果音のボタンの数を、それぞれ 10×10まで設定できます。
また、画面領域の振り分けを変更できます。
これは、プロジェクトごとに保存されます。




また、次回起動時は、最後の設定で起動します。


※ 【 重要 】 ※

このアプリを使用して、発生した損害・損失等、一切責任を負いかねます。
業務等で、ご使用の際は十分テストを行って、自己責任でお使いください。
有料版に関しましても、無料版でテストを行って、すべての動作に納得の上で、ご購入ください。
無料版で出る不具合は、有料版も同様です。
端末の変更による不具合等も含め、キャンセル・払い戻しは致しませんので、ご了承ください。

-動作についてー

端末ごとの機械的な違いにより、同時発音可能数・イコライザ・クロスフェード等に影響がありますのでご了承ください。
特にイコライザの使用で端末によって不具合が出やすくなります。

<不具合の例>
・強制終了
・音が大きくなる
・ブツブツ音が切れる


-入力機器についてー

端末・OSのバージョン・機器等により、使用できるキーや、キーコードが異なります。
無線の入力機器については、機器の仕様(特にスリープ)をご考慮ください。
機器についてお問い合わせいただいてもお答えできかねますのでご了承ください。


-クロスフェードについてー

一部の端末で、クロスフェード時に一瞬音が切れる場合は、
wavファイルかoggファイルに変換すると正常に動作する可能性があります。