リサイズとトリムのやり方を説明します。
1.画面をタッチすると、上の画面が出てくるので、「画像を選ぶ」をタッチします。
2.編集したい写真を選択します。
ここでサイズを選んだあと、強制終了になる場合は、メモリ不足なので、それより小さいサイズを選んで下さい。
今回は「1/2:1280x960」を選んでみます。
5.読み込みました。
画面下に、読み込んだ画像の大きさと、保存予定の大きさが表示されます。
読み込んだ直後は、画像の大きさと保存サイズが同じになっています。
画面中央のポインタは、まだ気にしないでください。
なお、写真をタッチして、水色の枠をつけた状態で、ピンチ操作をすると、拡大縮小ができます。
7.読み込んだ大きさで、細かいサイズの変更やトリムが無ければ、「新規保存」。→15へ
サイズ指定や、トリムをおこなう場合は「保存サイズ変更」をタッチします。
8.保存サイズの指定方法を選びます。
「・・・を指定」で、保存サイズの変更ができます。
「画像サイズに合わす」は、変更した保存サイズを画像の大きさに戻します。
「範囲変更(切り取り)」は、保存サイズをそのままでトリムします。→10へ
今回は、トリムも含まれる「縦横を指定」します。
9.サイズを数字で入力します。
今回は、横500、縦500で指定します。
10.保存サイズを指定して、画像と写真の比率の差があると、上の画面が出て、切り取る必要があります。
なお、前の画面で「範囲変更(切り取り)」を選ぶと、ここからになります。
11.切り取り画面です。
水色の枠(ポインタ)内が保存範囲です。
写真とポインタは、タッチか左上の「対象」から切り替えれます。
選択中の対象を、ピンチ操作で拡大縮小や移動ができます。
12.切り取る範囲が決まれば、左下の黄色いボタンをタッチします。
右の赤いXのボタンはキャンセルです。
13.切り取りが完了しました。
画面下の画像サイズが「958x958」で、保存サイズが「500x500」になっています。
これで、958x958の画像を500x500に縮小した状態で保存できるようになりました。
なお、保存サイズが画像サイズより大きい場合は、引き伸ばして保存されます。
画面右上の「保存」を再度タッチします。
14.「新規保存(JPG)」を選択します。
PNGは高解像度の写真の場合、保存に少し時間がかかります。(フリーズしたようになりますが、保存中です。)
背景消しを行った場合、JPGで保存すると、透明部分が黒くなりますので、PNGで保存してください。
15.ファイル名を入れて、「保存」をタッチで、PhotoEditerData」というフォルダ内に保存されます。
16.保存できました。
保存できない場合は、ファイル名に使用できない文字が含まれています。
17.2度目以降の保存は、「上書き保存」が選べるようになります。
以上です。お疲れ様でした。
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